何を書いたらいいか迷ったときは自分が読みたいことを書こう
ぼくは毎日、noteで文章を書いていますが、
毎日、「今日は何を書こうかなぁ〜」と悩みながら書いています。
明確に「これを書きたい!」って思って文章を書いてる人を、羨ましく思うし尊敬しています。
だから「何を書いたらいいのか?」なんて、たぶん、みんな悩んでいるんだと思うんです。
こんにちは、のざき寿(ひさし)と言います。元お笑い芸人です。
何を書いたらいいのかを悩むのって、きっと読み手のことを真剣に考えているからですよね。
「読み手にとって役に立つ情報を書こう」とか「面白い文章を書こう」とか。
それは素晴らしいことですが、でもそれでプレッシャーを感じたり書くことが苦しくなったりするのであれば、
自分が読みたいことを自由に書けばいいのかなぁ〜と思います。
ちなみに、ぼくが読みたい文章はですね、エッセイですね。
情報やノウハウは、あまり読みたくないです。眠たくなってしまいます。
小説は好きですが…少し気合を入れて読まなくてはいけないので、そんなに読めません。
エッセイは体験談をもとに書かれていて新鮮味があって面白いです。
読みたいものがエッセイなので、書きたい文章もエッセイです。
あなたは何を読みたいですか?書きたいですか?
ぼくはエッセイが読みたいのでエッセイを書いています
ぼくは介護職員としてデイサービスで働いています。
介護現場で起こる出来事や体験をもとに、noteで「介護エッセイ」を書いています。
ほぼ日記です。日記にちょっとだけストーリーを加えたような感じです。少しだけ読み手のことを考えて分かりやすく伝わるように書いています。
誰かの役に立つ情報でもないし、目新しい気づきがあるわけでもありません。
ですが、ぼくはそんなことを書きたいし、そんなことを読みたいんです。
情報やノウハウはネットに溢れている
実は、noteを始める時に「どんな文章を書こうかなぁ…」と、けっこう悩みました。
介護職なので、介護をテーマに文章を書くことだけは決めていたのですが…
どうせ書くなら多くの人に読んで欲しい。
やっぱり…読み手にとって有益な情報や知識を書くべきだろうか…。
世の中には介護で困っている人はたくさんいるだろうから、介護保険制度のことや介護知識を現役介護職員が語るのはどうだろうか?
現場の介護職員が介護の問題点や解決策などを書いたら、介護がもっと理解されるのではないか?
最初はこんな堅苦しい内容を考えていました。
でもね、読みたくないし、書きたい意欲が湧いてこないんですよ。
知識やノウハウでは専門家に勝てない
そもそも…
情報や知識…そんなことはすでに書いている人がたくさ〜んいるじゃんか。
noteやブログ・SNSにはもうすでに、
ぼくが思いつくこと・知ってることなんて書いている人が山ほどいるわけです。
介護の書籍もたくさんありますし、介護にまつわる動画もたくさんある。
今さら…ぼくが書く必要なんてないじゃん。
や〜めた。
情報やノウハウはAIでも書ける
そもそも、ビジネス書とか、専門書とか、論文とか、
ぼく、読んでいて眠くなるんですよね。
それでも試しに、「介護保険制度」について書いてみたのです。
自分の書いた文章を読み返して頭が痛くなりました。
AIさん、「介護保険制度について教えてください」ポチッ。
介護保険制度とは、高齢化の進展や核家族化などを背景に、介護を必要とする人々やその家族の負担を社会全体で支えることを目的に、2000年に創設された公的な保険制度です。この制度は、市区町村が保険者となって運営されています。
Google AI
AIの文章でいいかもしれないなぁ…
ぼくはエッセイが読みたいからエッセイを書こうと思った
読みたくない文章、書きたくない文章がわかってきました。
するとだんだん、自分が書きたい文章がわかってきました。
情報やノウハウは書きたくない。ストーリーを書きたい。けれど、小説を書くのはちょとハードル高いなぁ〜。
ルポやドキュメンタリーは?…う〜ん、どう書いていいか分からない。
日記はどうか?
う〜ん、日記はあまりにも個人的すぎるかなぁ〜。
コラム書いてみようか?
エッセイは?
よし、エッセイを書こう!
エッセイなら書きやすいかも
エッセイは、日記の延長みたいなところがあって書きやすかったです。
日記はあくまで個人的な記録。自分が読んで内容がわかればいいもの。
ただ、エッセイだと読み手に伝えることも大事になってくるので、状況説明だったり登場人物の解説だったりが少し必要になります。
- 事象(できごと)
- 心象(感情や心の動き)
介護現場ではたくさんの珍事件?が起こるので、介護の世界をエッセイで伝えることが最適な表現方法だと思ったんです。
自分のことは自分しか書けない
ちなみにコラムはですね、介護業界全体のこととか、介護に対する意見や提案を述べるものだとぼくは解釈してるので、ストーリー性よりも論理の方が大事だったりします。
ぼくはぼくを主人公として物語を書きたい。
だから、エッセイを選択しました。
エッセイであれば、ぼくが体験したことや見てきたこと・感じたことの文章なので、ぼくしかにしか書けません。
ぼくしか書けないということは、ほかの誰とも内容が似ていない。つまり独自性があるということですよね。
発信者であるぼくが情報の発信源なので、鮮度を保ったままの文章を発信できるわけです。
そうしてずっと、介護をテーマにエッセイを書き続けています。
自分が読みたいことを、好きなように書けばいい。
「なにを書いたらいいのか?」
「どう書いたらいいのか?」
「誰に書いたらいいのか?」
これらの悩みは、文章を書いてこなかったぼくにとってかなり大きな悩みでした。
そんなとき、「読みたいことを、書けばいい。」という本に出会いました。
ものすごくわかりやすいタイトルですよね。
読んで、目から鱗が落ちました。
そうかぁ…「読みたいことを、書けばいい。」のか…
文章を書く人には、とても参考になる本です。おすすめです!
文章力は気にしなくていい
文章を書こうと思って、文章力について情報を調べてみると…
ターゲットとか構成とか文末表現とか…テクニック的なことばかりが飛び込んできます。
真面目に文章力を勉強するうちに、余計に何を書いたらいいのか分からなくなったりします。
書くことを楽しめないのに、書き続けることはできません。
だからまず、「読みたいことを、書けばいい。」んです。
さて、あなたは何を書きますか?
誰に何を伝えたいですか?
もし答えが見つからないなら、自分に向けて書いてみましょう。