文章を楽しく書き続けるために意識するべきたったひとつのこととは?
わたしは、文章を書くのがすき。だから文章を書きたい。
書きたいけども…書きたいことが見つからない。
書きたいけども…何を書いたらいいかわからない。
そんな状態ほど、歯がゆいことはありませんよね。
書きたいことを見つけるのって、けっこう悩んだりします。
悩んでいるうちに、どんどん書かなくなって、
書くこと自体をやめてしまう。
もったいない!
あなたが今、もしそんな状態だとしたら、
「書くことをやめないで!」と伝えたい。
むしろ、
「書きたいこと」を探すのではなくて、
「書きたくないこと」を考えてみるのはどうでしょうか。
書きたくないことがわかれば、自然に書きたいことがわかってくるという算段です。
書きたくないことを考えてみると…
ぼくはですね、
デイサービスで介護の仕事をしているんですね。
「介護をテーマ」に文章を書きたくてnoteを始めたんです。
介護の知識とかノウハウとか、そういったことを書こうと思ったんですが…
ノウハウや情報を書くのは楽しくなかった…
介護の知識とかノウハウとか、
体系的にまとめた文章を実際に書いてみたんです。
3,000文字くらいのまとまった文章を一生懸命書きました。
書いていてまったく楽しくないんですよ。
な〜んか、気持ちが乗ってこないといいますか、
AIで書けそうな文章を書いても意味がないと思った
なんで楽しくないかなぁ〜と思って、考えてみたんです。
そういった情報とかノウハウって、AIライティングでも書けますよね。
それに、ブログ・SNS・note…発信している人は星の数ほどいますし、
「ぼくが書く必要なんてないんじゃない?」
そう思ってしまって、書くモチベーションが上がらなかったんですよ。
知識や技術系の話は、内容で専門家には勝てないですし、
と言いつつ、この文章はノウハウみたいなことなんですけども…
要するに、実体験の含まれてない文章を書くことが楽しくなかったんですよね。
読みたい文章を考えてみると…
じゃあ、読みたい文章ってなんだろう…って考えてみたんです。
専門書とか情報とか、読みますけども、
それはあくまで仕事をする上で必要だから仕方なく読むことが多くて、決して好奇心を刺激されて読むものではなかったんですね。
ぼくは小説とかエッセイの方が好きで。そりゃそうか…
「じゃあ、物語かいてみようかな」と思ったんです。
日記なら書けそうだと思った
とはいえ、今まで文章を書いてこなかった人間ですから、
いきなり小説を書こうとするとハードルが高すぎて挫折しそうじゃないですか。
書くこと自体を嫌になってしまう可能性がある。物語も思いつかないし。
ならば、日記はどうか?
「まず日記を書いてみるか!」日記なら書ける。
いやでもやっぱり…日記はあまりにも個人的すぎるかなぁ〜。
なら、コラム?エッセイは?
エッセイなら書けるかもしれない
エッセイは日記の延長みたいなところがあります。
- 事象(できごと)
- 心象(感情や心の動き)
日記はあくまで個人的な記録を綴るもの。自分が読んで内容がわかればいいもの。
その点エッセイは、読者を意識することが大事になってくるので「エッセイって、なんかちょうどいいなぁ〜」と思ったんです。
介護現場ではたくさんの珍事件?が起こるので、介護の世界をエッセイで伝えることが最適な表現方法だと思ったんです。
自分にしか書けない文章を書いた方が楽しい
ちなみにコラムはですね、
介護業界全体のこととか、介護に対する意見や提案を述べるものだとぼくは解釈してるので、ストーリー性よりも論理の方が大事だと思っています。
ぼくは、ぼくを主人公として物語を書きたい。
だから、最終的にエッセイを選択しました。
ぼくが体験したことや見てきたことが題材になるので、ぼくしかにしか書けません。
発信者であるぼくの体験が情報の発信源なので、鮮度を保ったままの文章を発信できるし。
そうしてずっと、介護をテーマにエッセイを書き続けています。
読みたい文章を探すと書きたいことが見つかる
書くことのヒントになったのは「田中泰延」さんの「読みたいことを、書けばいい。」という本でした。
もう…タイトルからしてわかりやすい!
そうかぁ…「読みたいことを、書けばいい。」のか…
文章を書く人には、とても参考になる本です。おすすめです!
文章力なんか気にしなくていい
文章を書こうと思って、文章力について情報を調べてみると…
ターゲットとか構成とか文末表現とか…テクニック的なことばかりが飛び込んできます。
読者のためになる文章を書こうとか…
あなたもきっと、文章力について調べたことがあるでしょう。
文章力を真面目に勉強するうちに、ぼくは何を書いたらいいか余計に分からなくなりました。
書くことを楽しめていないのに、書き続けることはできませんから、
だからまず、自分自身が「読みたいことを、書けばいい。」と思ったんです。
そこに文章力はいらない。
さて、あなたは何を書きますか?
誰かに何かを伝えたいですか?
もし答えが見つからないなら、自分に向けて書いてみましょう。